加齢とともにどうしても目立ってしまう目の下のたるみや脂肪のふくらみ。もともと下まぶた(涙袋の下)は、脂肪が溜まりやすく加齢により筋肉が衰えることで、たるみやすくなってしまう場所です。
このような目の下のたるみを改善する方法として、当院では「下眼瞼脱脂法(結膜側切開)」「下眼瞼除皺法+脱脂法」をおすすめしています。
「下眼瞼脱脂法(結膜側切開)」という皮膚の外側を傷つけることなく、結膜の内側から余分な脂肪を除去する方法と、目の下のたるみを切除し脱脂する「下眼瞼除皺法+脱脂法」がございます。
ご要望や状態に応じて、最適な手術方法をご提案します。
<施術の内容>
下眼瞼脱脂法(結膜側切開)は皮膚の外側を傷つけることなく、結膜の内側から余分な脂肪を除去する施術です。施術時間は30分程度。料金は¥302,500となります。
<考えられるリスク・副作用>
術後、腫れや内出血が生じることがありますが、通常数日ほどで改善します。
表面に傷跡が残らず目元スッキリ
下眼瞼脱脂法(結膜側切開)は、下まぶたの裏側から結膜側を切開し、脂肪を取り除きます。
結膜側から手術を行うので、皮膚表面に傷跡が残らず、術後の腫れもほとんどありません。
目の下のたるみを除去して目もとスッキリ
気になる目もとのゆるんだ筋肉を調整し、余分な皮膚を切除。
余分な脂肪も除去し、すっきりとした目もとに仕上げます。目もとのリフトアップ効果もあります。
下眼瞼脱脂法(結膜側切開)
◆ すっきりとした目元で若々しい印象に。
◆ 皮膚表面に傷がつきません。
◆ 抜糸の必要がありません。
下眼瞼除皺法+脱脂法
◆ 下まぶたの皮膚に張りを取り戻します。
◆ 人によっては10~15歳の若返り効果があります。
下まぶたの脂肪のふくらみをまぶたの内側を約3ミリ切開し、余分な脂肪を取り除きます。このとき脂肪の切除や止血のためにレーザーを使用します。
下まつげの生え際の2~3ミリ下を切開し、緩んだ筋肉を引き上げ、余分な皮膚を除去します。
下まぶたのふくらみが気になる場合は併せて脂肪の除去も可能です。
下まぶたたるみ取りの施術は、術後に腫れ・内出血が生じることがありますが、1週間ほどで改善します。
傷は赤みが2~3ヶ月程ありますが、通常半年ほどで改善します。
たるみの切除量には限度があるため、しわは完全には消えません。
また、術後加齢とともに、皮膚のたるみやしわ・脂肪が変化することがあります。
このページは、下まぶたたるみ取り法手術のご案内ページです。
下まぶたたるみ取り法は、加齢とともにどうしても目立ってしまう目の下のたるみや脂肪のふくらみを除去する施術です。
ノエル銀座クリニックの下まぶたたるみ取り法は、皮膚の外側を傷つけることなく結膜側を切開し、脂肪を除去することにより、若々しく見えるようにすることが可能です。
ノエル銀座クリニックの美容整形は、総合的な施術をお客様にご提案する「美のかかりつけ医」として信念を持って患者様に施術を提供しております。
是非一度カウンセリングにお越しください。
1. 予診
事前にカウンセラーによる問診を行います。
2. ドクター診察
担当医師による診察とシミュレーションを行います。
3. デザイン
下まぶたの脂肪の位置や除去量を左右差や顔全体のバランスを見ながらデザインします。皮膚を除去する場合には切除量もデザインします。
4. 麻酔
局所麻酔を行います。痛みに弱い方など、ご希望がございましたら無痛麻酔もご用意しております。(別途費用がかかります。)
5. 施術
麻酔が効いた後、下まぶたの内側を切開し、脱脂します。施術時間は約30分程度です。また、皮膚も除去した場合の施術時間は約1時間程度です。(別途費用がかかります。)
6. 経過観察
翌日より、メイクや入浴等可能になりますが、腫れや痛みが数日続きますので、ご自分で患部の経過をしっかりご確認ください。施術後の経過で気になることがございましたら、クリニックまでご連絡下さい。術後 は3日目に治療(抜糸)がございます。また、皮膚も除去したの場合は6日目に治療(抜糸)がございます。
下眼瞼脱脂法(結膜側) | ¥302,500 |
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下眼瞼除皺法 | ¥363,000 |
下眼瞼除皺法+脱脂法 | ¥484,000 |
※別途、諸費用(麻酔・お薬・消耗品代)がかかります。
※料金は税込表示となります。
※他院の修正の場合や患者様の状態によって料金が上記と異なる場合があります。
料金について・お支払い方法
当クリニックでは、お客様ひとりひとりに最適な施術を適正な料金にて行っております。お客様の都合に合わせてローンや各種クレジットカード、割引システムもご利用いただけます。顔や身体の各部の悩みなどについて電話でのご相談、カウンセリングを行っておりますのでお気軽にご相談ください
ご利用いただけるクレジットカード
VISA・Master・JCB・AMEX・DC・UC・銀聯
医療クレジットによる分割払い
オリコ・アプラス
涙袋の下にできるふくらみは眼窩脂肪と呼ばれるもので、残念ながらダイエットしても取れません。
脂肪のふくらみによりくまが目立つ方や、メスを使わず目元をすっきりさせたい方には下眼瞼脱脂法(結膜側切開)がおすすめです。
下まぶたがたるんでくまが目立つ方や影をつくっている方、年齢より老けて見られる方には、下眼瞼除皺法+脱脂法がおすすめです。
【回答】
院長 保志名 勝
“二重=皺のようなもの”と勘違いされている方も多いのですが、そもそも二重とは、まぶたの中にある筋肉の枝のような組織によって作られています。
その組織は、アイプチを何年も使い続けたところで、生まれてくるものではありません。
アイプチで二重が定着した方は、もともとその組織がまぶたの中にあったということ。
よく『子どものときは一重だったけど、成長したら二重になった』という方がいらっしゃいますが、それも同様です。
手術前のカウンセリングにて、あなたのまぶたで実際に二重の仕上がりをシミュレーションします。コンピューターでの方法と違い、立体感があるため希望した通りの二重ができあがります。 また、平行型の二重や幅の広い二重でも、ノエル式オートクチュール二重埋没法は、まぶたの皮膚の厚さや脂肪の量、筋肉のつき方を考慮し、埋没させる糸の位置、結ぶ強弱を調節するなど最適な方法で行います。
【オートクチュール二重埋没法】詳細はこちら下まぶたたるみ取りについて。美容外科,美容皮膚科をお探しならノエル銀座クリニックへ! ノエル銀座クリニックは銀座マロニエ通りの美容整形外科クリニックです。
ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に則り、サイト内の症例写真に施術内容、リスク・副作用、費用などを記載し、それまで掲載していた体験談は全て削除いたしました。厚生労働省が定める「医療若しくは歯科医業又は病院もしくは診療所に関する広告等に関する指針」をもとに、患者様へ正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用をしております。
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