再生医療
近年注目を集め、話題になっている再生医療は、
シワ、くぼみ・コケなどを改善させる
アンチエイジングや毛髪再生などが可能です。
この脂肪由来幹細胞をご自身の脂肪(腹部)から少量採取し、日本のトップレベルの再生医療等安全性確保法に基づき特定細胞加工物製造の許可を取得した施設において、臨床培養士の管理監督の元、特定細胞加工物の製造を行っております。培養施設で幹細胞を分離し、一回当たり1億個から2億個まで増殖させて点滴で体に戻します。
血管から体内に戻った幹細胞は顔のエイジングケアや薄毛の改善だけでなく、血管から損傷を受けた臓器に集中的に働きかけ、正常の機能に再生していきます。2時間かけてゆっくり点滴することで、血管に注入された幹細胞は全身を巡り、直接注射や治療ができないような場所にある組織や臓器も修復していきます。本治療は体の負担が少なく、傷ついた細胞の修復・再生し、身体をより健康な状態へと導きます。また幹細胞が、肌の再生能力も活性化され長期的な効果が期待出来ます。
再生医療は国からの認可を受けて保険が適用される再生医療もありますが、適応も限られその数はわずかです。保険適応されない本幹細胞治療は「自由診療」となりますが、自由診療でも再生医療を提供する場合、国への届け出が必要となり、厳しく管理されています。
当院は「再生医療等の安全性の確保等に関する法律行)」を遵守して行なっています。また、上記法律に従い、認定を受けた特定認定再生医療等委員会(日本肌再生医学会特定認定再生医療等委員会 〔 認定番号;NA8190009 〕)の意見を聴いた上、再生医療等提供計画( 計画番号PB3230192 )を厚生労働大臣に提出しています。
ノエル銀座クリニックは、第二種・第三種再生医療提供計画を厚生労働省に提出し受理されています。
腹部などの脂肪吸引をしていた脂肪の中には色々な細胞に分化していく幹細胞が多く存在します。
血管の中に静脈点滴の中から入った幹細胞が、ダメージを受けた細胞から出るSOS信号を発信する物質を感知して集まってきます。これをホーミング効果と言います。そこで壊れた細胞の代わりに分化していって修復・再生していきます。
加齢とともに真皮線維芽細胞が減少することにより起こる肌老化を改善させるため、患者様ご自身の真皮線維芽細胞を、細胞培養を行う専門のラボで増殖・培養し、その細胞を直接肌に戻し細胞を補充することによって、肌の機能そのものを改善します。肌再生医療(繊維芽細胞移植)とは、肌老化の要因に直接アプローチできるアンチエイジング治療になります。
ヘアフィラーは世界初の毛髪用注入剤で、髪の再成長、頭皮の再構築のための革新的なペプチド複合体によって開発されました。ペプチド技術の徐放性によりゆっくりと患部にとどまり、発毛効果を発揮します。
男性・女性を問わず、全体に毛髪が少なく薄毛の方におすすめです。毛髪移植後の定着と発毛促進にも優れていて、脱毛・髪の再成長のために他の治療やトリートメントと組み合わせることでさらに効果が期待できます。
「PRP再生(自己多血小板血漿)療法」とは、ご自身の血液を用いて「幹細胞の若返りをはかる」再生医療のひとつです。W-PRP(白血球含有多血小板血漿)は、PRPにさらに適度な濃度の白血球を含んでおり、PRPよりもさらに効果が高くなります。
血液にはカサブタを作って傷を治す働きのある「血小板」という成分が含まれており、 細胞の再生や傷の治癒、血管の新生などを行います。また、白血球も血管の新生などの再生能力があります。 その白血球と血小板の優れた自然治癒や再生力を応用した治療法がW-PRP再生療法なのです。
W-PRP再生療法に使うのは、血液のうち白血球を含んだ血小板の多い血漿(PRP)だけ。 皮膚に注入すると、細胞を活性化し、コラーゲン・ヒアルロン酸の産生を促進して肌にハリ・ツヤを与えます。 ご自身の血液を使うため、アレルギーや感染症などの心配もありません。
再生医療の診療メニューについて。美容外科,美容皮膚科をお探しならノエル銀座クリニックへ!
ノエル銀座クリニックは銀座マロニエ通りの美容整形外科クリニックです。
ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に則り、サイト内の症例写真に施術内容、リスク・副作用、費用などを記載し、それまで掲載していた体験談は全て削除いたしました。厚生労働省が定める「医療若しくは歯科医業又は病院もしくは診療所に関する広告等に関する指針」をもとに、患者様へ正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用をしております。
Copyright © Noel-Clinic.Inc All Rights Reserved.