Q.自己脂肪幹細胞点滴で脂肪を採った後、お風呂に入れますか?
A.
手術当日はやめて頂き、翌日からシャワー可能、1週間目からお風呂可能です。
抜糸は基本的にいりません。
Q.自己脂肪幹細胞点滴の副作用はありますか?
A.
患者様自身の脂肪から採取した幹細胞を使いますので基本的に副作用はありませんが、これまでに報告されている副作用などについては別途ご説明いたします。
Q.幹細胞を投与することでがんになる危険性はないのでしょうか?
A.
間葉系幹細胞はがん化のリスクは極めて低いとされる細胞です。間葉系幹細胞は比較的安全で利用しやすいと言われています。
Q.自己脂肪幹細胞点滴では梅毒や肝炎などの感染症を持っていても治療は受けられますか?
A.
事前に感染症の検査を行います。検査の結果、感染症にかかっていることがわかった場合は治療を受けることができません。
Q.肌再生治療を受けることができない場合はありますか?
A.
次の5項目(梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV・成人T細胞白血病)の病気に罹患している方は、申し訳ございませんが施術を受けることができません。
施術前の診察時に感染症血液検査の為採血させていただきます。
Q.肌再生治療はどのような効果がありますか?
A.
年齢とともに衰えた肌に、線維芽細胞を増やし、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を活発に作らせ、クマ、小じわ、たるみの改善など肌年齢を若返らせることが可能です。
Q.肌再生治療の細胞保管はクリニックが行うのですか?
A.
当クリニックが委託している「特定細胞加工物製造事業者」である株式会社セルバンクにより細胞を抽出後、治療を継続するにあたり、その細胞を保管する必要があります。
また、保管料の契約は株式会社セルバンクとの直接契約になります。
Q.肌再生治療の効果はどのくらい持続しますか?
A.
移植後3~12か月かけて、肌組織が改善され肌そのものが若返ります。
数年後に、治療を追加することで効果を保つことができます。
Q.肌再生治療に使う細胞の採取は若い方が良いと聞いたことがありますが本当ですか?
A.
線維芽細胞移植に年の影響は少ないと言われています。
Q.肌再生治療とはどのような治療法ですか?
ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
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