Q.肝斑(かんぱん)にレーザー治療は悪化すると聞いたことがあるため心配です。
A.
従来のレーザー治療では肝斑(かんぱん)を悪化させる可能性がありました。
肝斑(かんぱん)はメラニンが作られやすいとても敏感な状態になっているので、レーザーの刺激でメラニンを逆に増やしてしまうことがあります。
QスイッチYAGレーザー(レブライトSI)は従来のレーザー治療とは違い、非常にマイルドなパワーで治療を行っていきますので、1回で目に見えてうすくなるということはありませんが、逆にいえば1回の治療で肝斑(かんぱん)を悪化させるような刺激をあたえることもありません。
不安な方は医師にご相談ください。
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Q.肝斑(かんぱん)治療後に気を付けることは?
Q.肝斑(かんぱん)治療はダウンタイムがありますか?
A.
肝斑治療でのQスイッチYAGレーザー(レブライトSI)は、ダウンタイムが殆どなく、施術当日にお化粧してお帰りいただけます。
稀に赤みや発疹が出ることもありますが、2~3日で消失します。
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Q.肝斑(かんぱん)治療に痛みはありますか?
Q.肝斑(かんぱん)治療は1回で終了しますか?
A.
肝斑治療でのQスイッチYAGレーザー(レブライトSI)の施術は、通常複数回必要です。
一般的に1~2週間に1回の治療を、5~10回程度受けていただくことが効果的です。
当院では同時に、ビタミンC・トランサミンのエレクトロポレーション導入も行い、治療効果を高めます。
また、トランサミン等の内服や、ハイドロキノン等の外用との併用で、より高い治療効果が期待できます。
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Q.QスイッチYAGレーザーでしみを取った後、すぐにきれいになりますか?
A.
しみを取った後はかさぶたになり、かさぶたが全部剥がれた後は、新しい薄い赤い皮膚になり、その後茶色くなっていきます。
それはレーザーによる日焼けによるもので、消えるまでに平均半年~長い方で一年かかりますが、必ず消えていきます。
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Q.QスイッチYAGレーザーは痛みがありますか?
A.
QスイッチYAGレーザーは、照射時にパチンと輪ゴムで弾かれたような痛みがありますが、麻酔が必要なほどではございません。
しみの範囲が大きい場合は麻酔テープを貼って処置する場合もございます。
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Q.QスイッチYAGレーザーは、しみ以外に効果はないのでしょうか?
A.
QスイッチYAGレーザーは1台で2つの波長を使い分けることにより、しみ治療だけでなく老人性色素斑、雀卵斑(そばかす)、肝斑、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、異所性蒙古斑の治療にも効果があります。
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Q.シミ取りにはどんな治療がありますか?
A.
症状に応じて治療法は異なりますが、通常、薄いシミが複数ある場合はレーザートーニングやケミカルピーリングで時間を掛けて目立たなくさせることができます。
濃いシミをスポットで取る場合はレーザー治療が適してます。
当院では、専門医がシミの種類を的確に判断し、最適な治療法をアドバイスいたします。
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上記治療のほか、以下の外用薬、内服薬を患者様の症状にあわせて処方します。
<外用薬> ハイドロキノン、トレチノイン
<内服薬> ビタミンC、トラネキサム酸、L-システイン など
Q.レーザー治療と聞くと痛みが強いイメージがあるのですが、実際はどうですか?
A.
痛みがゼロというわけではありませんが、施術の際には表面麻酔を行い、痛みを最小限に抑えられるよう努めておりますので、ご安心ください。
どうしても痛みに不安がある方という方は、お事前にご相談ください。
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ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
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