【経歴】
1982年……………………慶応義塾大学医学部卒業
1982年……………………十仁病院
1986~2001年……………十仁病院副院長
2001年~現在……………ノエル銀座クリニック院長
【備考】
日本美容外科学会 認定指導医
– Japan Society of Aesthetic Surgery Medical Instructor –
日本美容外科学会 専門医
– Japan Society of Aesthetic Surgery Medical Specialist –
国際美容外科学会 会員
【論文】
日本美容外科学会誌 36(1): 5-9, 1999. 「シリコンインプラント」を用いた隆鼻術
日本美容外科学会誌 38(4): 107-113, 2001. 二重瞼を一重に戻す矯正手術について
【学会発表】
2008年11月15日~17日 第95回日本美容外科学会
「二重瞼の術式による美的考察, 及び二重瞼切開法の修正手術」
保志名勝, 武田安代, 塩尻泰宏
<共同演者>
2014年6月7日~6月8日 第102回日本美容外科学会
「イデバエを用いた表情筋収縮によるリフトアップ効果の検討」
山崎智徳, 厚田幸子, 保志名勝
2013年2015年6月15日~16日 第101回日本美容外科学会 「当院におけるlaser toning治療85例の検討」 厚田幸子, 保志名勝, 山崎智徳
2012年5月26日~27日 第100回日本美容外科学会 「フェイスリフト手術における自己多血小板血漿(PRP)の応用」 塩尻泰宏, 保志名勝, 武田安代
2007年5月19日~20日 第92回日本美容外科学会 「ヒアルロン酸注入による隆鼻術の陥穽」 梁淑姫, 武田安代, 保志名勝
2007年5月19日~20日 第92回日本美容外科学会 「ケミカルピーリングとロングパルスアレキサンドライトレーザーによる毛孔の縮小について」 武田安代, 梁淑姫, 保志名勝
【症例】
【施術の詳細】
二重埋没法は極細の糸を使い、上まぶたの皮膚面と上まぶたの結膜面を糸で結び、まぶたが開いた時にたるみを持たせて二重をつくります。
下まぶたの膨らみ(涙袋)にヒアルロン酸を注入することによりかわいらしい目もとになり、目も大きく見せることが可能です。施術時間は30分です。
【考えられるリスク・副作用】
二重埋没法は赤みや腫れ、軽い痛みを感じることがありますが、2〜3日ほどでおさまってきます。ヒアルロン酸注入は内出血、腫脹、疼痛が生じることがあります。
【施術の詳細】
二重埋没法は極細の糸を使い、上まぶたの皮膚面と上まぶたの結膜面を糸で結び、まぶたが開いた時にたるみを持たせて二重をつくり、下眼瞼脱脂法は下まぶたの脂肪のふくらみをまぶたの内側を約3ミリ切開し、余分な脂肪を取り除きます。このとき脂肪の切除や止血のためにレーザーを使用します。
そして下まぶたの膨らみ(涙袋)にヒアルロン酸を注入することによりかわいらしい目もとになり、目も大きく見せることが可能です。施術時間は60分です。
【考えられるリスク・副作用】
二重埋没法は赤みや腫れ、軽い痛みを感じることがありますが、2〜3日ほどでおさまってきます。下眼瞼脱脂法は、腫れや内出血が生じることがありますが、通常数日ほどで改善します。
ヒアルロン酸注入は内出血、腫脹、疼痛が生じることがあります。
【施術の詳細】
フェイスリフトは外科手術によるリフトアップ治療で、たるんだ皮膚を剥がして引き上げる手術になります。
フェイスリフトと同時にカニューレ(吸引管)を用いてアゴの脂肪を吸引した後、完全オーダーメイドで
作成したシリコンプロテーゼをアゴに挿入します。施術時間は4~5時間。料金は1,650,000~となります。
【考えられるリスク・副作用】
術後は3~4日が腫れのピークです。腫れの度合いには個人差がありますが、平均的には一週間程度で収まってきます。
リスクと副作用は、内出血、腫脹、疼痛、血腫、違和感、感染、プロテーゼの移動が考えられます。
日本美容外科学会より認定された「美容外科認定指導医」は、国内で2名のみです。
ただ鼻を高くするとか、目を大きくするだけでは駄目。「個性を引き出す」ということを何よりも最優先に考えています。
それぞれの顔に合った美しさを引き出してあげることが大切なのです。
お客様のお望みを叶えるために、あらゆるテクニックを駆使することが僕の仕事です。
まず、カウンセリングするドクターと手術するドクターが同一人物であること。
次にお客様の話をよく聞いてくれること。
過度の期待を促したり、その場ですぐに手術をしようとする病院は危険です。
納得がいくまで、じっくり相談できるかどうかが大きなポイントです。
「心身共に健康な美容医療」を目指しています。外見だけが美しくなっても心が健康でなければ意味がありません。
心と体のバランスを大切に、総合的にサポートできるような医療であるべきだと思います。
美しくなることによって、様々なチャンスが生まれます。
自分に自信と余裕が生まれることによって、今までより前向きに、明るく人生を送ることができるようになるからです。
相乗効果でホルモンバランスまでが整い、本当の意味での内面からの美しさを手に入れることができます。
僕の中で特に印象に残っているのは、以前目の見えない初老の女性が施術を受けに来られ、 施術後、人から「きれいになったね」と褒められたことを非常に喜んでいらしたことです。 ご自分ではご覧になれなくても、人から褒められることで前向きな人生を送れるようになったとおっしゃっていました。
人には内面の充実がいかに大切であるかということをよりいっそう実感した出来事でした。
一言、「自分が納得できるまで手術を受けてはいけない」ということです。
日本では美容整形の認知度が外国に比べて低いのが残念です。 外国ではもっとオープンに、そして美容整形をすることは、逆にステータスであったりします。 興味深い点はそれぞれの国にとって美のスタンダードが大きく違う点です。 欧米には二重の手術がないばかりか、鼻を低くしたりと、日本の事情とは違う点が多々あります。 だからこそ、独特のさじ加減、微妙なニュアンスを表現することがやりがいにもつながります。
ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
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