ピアスの穴あけ
ご自身でピアスの穴をあけると、方向がずれて斜めにホール(穴)があいてしまったり、穴あけ前後のケアを怠ったために炎症を起こすなど、トラブルの原因になることがあります。
トラブルが起こらないよう、クリニックで、ピアスの穴あけ(ピアッシング)を行うことをお勧めします。
ピアスを初めて入れる方は、まずピアスを通す穴(ピアスホール)を作る必要があります。
当院では、医師が、日本でも医療許可を受けたジェイ・ヒューイット社のピアス瞬間装着機に、滅菌包装された穴あけ専用の医療用ファーストピアス(金属アレルギーのリスクが低いチタン製)をセットし耳たぶに装着します。
約1ヶ月半、ファーストピアスを外さずにおくと、穴の中が皮膚で覆われピアスホールが完成します。
その後は、ご自身の好きなピアスを入れていただけます。
▲瞬間装着器
▲滅菌済医療用ピアス
ピアスの穴あけは医療行為です。不衛生な状態で行うと、炎症や化膿を引き起こす原因となります。当院の医療用ファーストピアスは1ペアごとに滅菌包装されており、装着器にセットし耳たぶに装着するまで、手に触れることなく衛生的です。
ファーストピアスはピアスを通すための穴を作るために約1ヶ月間半装着する必要があります。この点、当院では、金属アレルギーのリスクが低いチタン製のピアスを使用 しますので、金属アレルギーの方でもご安心いただけます。
当院のピアス穴あけ瞬間装着器は、瞬間的にピアスを耳たぶにセットしますので、ほとんど痛みを感じません。痛みが気になる方には、局所麻酔をしますので、金属アレルギーの方でもご安心いただけます。
万が一、肌トラブルが起きた場合には、医師がすぐに診察させて頂き、状態にあわせて塗り薬や飲み薬の処方を致しますので、ご安心ください。
施術時間 | 約5分程度 |
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術後の通院 | なし |
ダウンタイム | なし |
シャワー | 当日より可能 |
ピアスホールが固定するまで約1ヶ月半はファーストピアスを外さないでください。消毒を続けていても、細菌感染して化膿してしまった場合はすぐにご連絡下さい。状態に合わせて塗り薬や飲み薬を処方いたします(有料)。そのまま放置してしまいますとしこり(肉芽腫)が出来てしまい、再び同じ場所に開けることが出来なくなることがありますのでご注意ください。
ご自分でピアスの穴をあけられるより、施術後の炎症や化膿などの肌トラブルを避けるためにも、クリニックの衛生的な環境下で、医療用のピアス装着器で穴あけ(ピアッシング)することをお勧めします。
また、ピアスホールが完成するまでの約1ヶ月半の間のピアスホールは、生傷と同じ状態ですから、約1ヶ月間半はファーストピアスを外さないなど、医師の注意を守ってください。
ピアスについて。美容外科,美容皮膚科をお探しならノエル銀座クリニックへ! ノエル銀座クリニックは銀座マロニエ通りの美容整形外科クリニックです。
ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
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