NMN点滴療法とは、加齢とともに減少しビタミンの中に含まれる成分のひとつである「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」を体内に補うことによって、人間の老化や寿命を司るサーチュイン遺伝子を活性化させるリバースエイジング治療です。
NMNはハーバード大学医学部の研究により、若返りの効果が発見された治療法であり、エイジングケアの領域で注目を集め、美容面だけでなく医療面でも効果が期待できます。
ヒトの身体は60兆個もの細胞で出来ています。細胞の活力がそのまま生命体の活力に影響し、細胞が働くためにはエネルギーが必要になります。そのエネルギー生産の素となるのが必須コエンザイムのNAD+です。
このNAD+は年齢と共に著しく減少し、50代では20代の半分にまで低下しているというデータがあります。このNAD+の低下が、老化の原因ではないかと注目が集まっています。
そこでNAD+を体外から摂取できれば良いのですが、NAD+は分子量が大きく、細胞膜を簡単に通過できません。そこでNAD+より分子が小さく、身体が吸収しやすいNMNが注目されています。
NMNはサプリメントもありますが、経口による摂取ですと腸の吸収により肝臓のNAD+は上がりますが、静脈注射では他の臓器細胞のNAD+量も同じように上昇することが分かっています。
老いは20代から始まっており、消して高齢者だけの話ではありません。この「NAD+増強方こそが「老い」に抗う処方箋」と言えるでしょう。
など様々です
01 診察
カウンセラーによる問診と医師による診察
医師との相談をよりスムーズに行っていただくため、事前にいくつかご質問させていただきます。同時に、患者様のご要望に合わせた施術のご案内や、より安心して施術をお受けいただけるよう、これまでの症例写真などもご紹介しています。その後医師による診察を受けていただいてから施術という流れになります。
また、カウンセラーを含め、院内にも定期的に点滴・注射を受けているスタッフが多数おりますので、話を聞いていただくことも可能です。何なりとご相談ください。
02 点滴・注射
点滴ルームに移動し、チェアでゆっくりお寛ぎいただいた状態で施術を行います。
03 終了
施術後、テープを貼って終了となります。テープは翌日にはお取りいただけます。
施術時間 | 約30分(初回のみ約45分) |
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施術の頻度 | 2~4週間に1回、4~5回継続していただけると効果を感じやすいです。 |
術後の通院 | 不要 |
副作用について | 血管痛、熱感、赤み、発疹が起こる可能性があります。 |
入浴 | 翌日より可能(シャワーは当日から可能) |
本治療に用いる未承認医薬品等は、衣料品医療機器等法上、未承認の治療法です。ただし日本では、未承認医薬品を医師の責任において使用することが認められており、院内調剤(一部外部委託)として適法に調剤しております。また、効果には個人差があり、治療効果を保証するものではありません。治療の過程で異常を感じた場合には、必ず医師の診断、指示に従ってください。重大な副作用の報告は現時点ではありません。
NMN点滴療法について。美容外科,美容皮膚科をお探しならノエル銀座クリニックへ! ノエル銀座クリニックは銀座マロニエ通りの美容整形外科クリニックです。
ノエル銀座クリニック院長保志名勝は、日本美容外科学会理事長を歴任した立場から、美容医療業界全体の信頼性を高めることに努めております。
2018年6月に厚生労働省により改正・施行された「医療広告ガイドライン」に則り、サイト内の症例写真に施術内容、リスク・副作用、費用などを記載し、それまで掲載していた体験談は全て削除いたしました。厚生労働省が定める「医療若しくは歯科医業又は病院もしくは診療所に関する広告等に関する指針」をもとに、患者様へ正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用をしております。
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